非破壊検査
パイプライン
プラント関連
その他の検査
調査診断
コンクリート
消 磁
所有資格
■ 建築物の調査診断
建物の居住性と安全性を維持保全するためには、定期的な調査診断は欠かせないものとなっています。
特に設備配管は重要な働きを受けもち、最も老朽化の著しい部位で建物躯体の1/3〜1/4の寿命といわれています。当社ではエックス線撮影を始め超音波など非破壊検査の技法を用いて迅速且つ的確な調査診断を行っています。また、最近ではコンクリート構造物の強度が問題となったりと調査対象物も広範囲にわたっています。
■X-RAY配管劣化診断システム
エックス線撮影とコンピュータ解析を併用した画期的な診断方法です。
既設配管である対象配管と同口径、同肉厚の正常管(4段階の階調管)を外接させて、同一フィルム上に撮影します。そのフィルム像から管内部の劣化状況の観察と濃度比較からのコンピュータ画像解析により既設配管の腐蝕減肉量を定量的に把握できます。
調査状況写真、撮影フィルム及びコンピュータ解析データを添えて報告書にします。
既設配管と階調管のフィルム像
コンピュータ解析図
■超音波肉厚測定
超音波パルス反射法により配管の肉厚を測定する調査法です。
測定に使用する超音波厚さ計は、本体と探触子から構成されており、配管外面に探触子を接触させて管の残存肉厚を測定し、その測定値が本体にデジタル表示されます。
残存寿命、腐蝕状況の推定をコンピュータにより分かり易い図解書を添えて報告書にします。
コンピュータ解析図
■内視鏡調査
ファイバースコープを給水末端や掃除口等から挿入して管内のさびコブの発生状況、閉塞状況を目視観察しカメラ撮影により記録します。
ダクト内部、建築物の狭陰部の状況把握にも適しています。
観察写真或いはビデオ記録を添えて報告書にします。
現場状況
管内のカメラ撮影図
■サンプリング管調査
既設配管から採取した試料(サンプリング管)の腐蝕状況の観察と残存肉厚の測定、写真撮影をします。
試料を軸方向へ切断して管内部のさびコブの発生状況や腐蝕劣化状況の観察と撮影を実施、その後、酸洗いを行い腐蝕生成物を除去し腐蝕部の残存肉厚を測定します。
実際に使用されていた配管を直接目視することが可能で的確な残存寿命の推定を行うことができます。
サンプリング管